一般的には、「短期」「中期」「長期」といわれています。
ところが、この3つの捉え方には明確な定義が見えません。
ある人は「短期」を1箇月程度といい、別の人の本では2〜3箇月と述べられています。
そして、「デイトレード」という手法があります。
この「デイトレード」は、どうも1日中パソコンの画面を見ながら売買を繰り返すトレード法のことのようです。
(「デイトレード」についての定義は、業界の一致した見解のようです。)
実は、管理人が戸惑ったのはこの「デイトレード」の定義だったのです。
管理人は以前、株式投資をしていたのですが、「株」の世界と違って「FX」は24時間営業なのですね。
当然ですが。(まるでコンビニ!!)
すると、管理人のFX手法は当日の1日(24時間)の高値・安値を予想して売買しますので、
これは「24時間トレード」=「24hトレード」だと。
自分勝手に定義したのです。
そして、PC画面を見ながらトレードは
「DPトレード」と定義づけしたのです。
(DP;Dispiay)
このことに気付いてからは、気持ちが大変楽になりました。
「24hトレード」で参入ならば、NYの終値で決済。
「DPトレード」ならば、当日予想の高値・安値にストップロスを設定して売買を繰り返せば往復でリターンを得ることができます。
きのう、
<「24h−トレード」と「DP−トレード」について考えて見ます。>
とお約束していましたが、それはこのことでした。
さらに、きのう
<「場」を見ながらの往復売買では
上記の1.5倍以上(約2倍近いと思います)の利益が出ていることになりますが・・。>
というその根拠は、この二つのトレードスタイルの微妙な相違にありました。
すでに実行されている読者も多いと思います。
そして、シッカリ稼いでいらっしゃることでしょう。
まだの方は、この二つの視点から相場を眺めてみてください。
ご自分で納得されてから参入なさってください。
※「24hトレード」と「DPトレード」の大きな相違点は、「決済」までの時間といえる思います。
これから時々、二つのトレード名をこのブログで使いますね。
この二つのトレード名は、業界初。
「商標登録」しちゃおうかな。
でも、この時点で著作権発生 ですね。
きょうは、大変長くなりました。
お付き合いありがとうございました。
それでは
きょうも皆様にとりまして素敵な1日になりますように