きょうのﾄﾞﾙ円は見送りです。

おはようございます。

きのうのﾄﾞﾙ円は上値が重く前々日とほぼ同じでした。
その後９９．８５円台まで下落です。

きょうのドル円のトレンドは見えません。
ですので、見送りです。

チェックポイントとして
９９．８０円前後
９９．４０円前後
とみます。
欧州勢の参入時間帯からは
このポイントを見てください。

無理をしないで
トレンド発生まで一休みしましょう。

それでは
きょうはこれで失礼します。

きょうも皆様にとりまして素敵な１日になりますように

＜今朝のニュースから＞はこちらです。

2009年 4月14日（火） 7時18分
　【ニューヨーク13日時事】連休明け13日のニューヨーク株式相場は、経営破綻（はたん）懸念が再燃した米自動車大手ゼネラル・モーターズ（GM）などを中心に下落、優良株で構成するダウ工業株30種平均は一時120ドル近く下げたものの、その後は引けにかけてゆっくり値を戻し、前日終値比25．57ドル安の8057．81ドルで終わった。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同0．77ポイント高の1653．31で終了した。ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比3億5311万株減の14億8314万株。
　同日のダウは、米財務省がGMに対し、連邦破産法11条に基づく会社更生手続きの適用申請に向けた下準備をするよう指示しているとの一部報道を受けて同社の破綻懸念が再燃、GM株の大幅安に圧迫される形で終日にわたり軟調に推移した。
　このほか、米航空機・防衛大手ボーイングの株価が大きく下げたことも圧迫材料となった。同社が第1・四半期の利益見通しを下方修正したほか、航空機需要の落ち込みを受けて減産する方針を明らかにしたことが投資家らに嫌気された。
　ただ、金融関連株などが全般に上昇したことから、下げ幅は引けにかけて縮小した。あすから本格化する金融機関の決算発表を控えて「業績回復への期待の強さが反映された」（大手証券）格好となった。
　この日は「方向感を決める材料に乏しく、あすから続々と発表される企業決算発表を控えて動きづらい展開」（同）となった。